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FAQ 料金について

料金について

Q1
料金はどのような考え方で決まるのですか?
Q2
車種区分はどのようになっていますか?
Q3
大型車はなぜ通行料金が普通車より料金が高いのでしょうか?
Q4
バイクと普通車はなぜ同じ料金なのですか?
Q5
料金の徴収期間はどのようにして決まるのですか?
Q6
料金をもっと安くすれば交通量が増えて料金収入も多くなり早く償還できるのではないですか?
Q7
障がい者のための割引制度はありますか?
Q8
現金以外で利用できる料金所を教えてください
Q9
誤って都市高速に入った場合や、進行方向を間違えて再度利用する場合の料金は無料にしてもらえますか?
Q10
領収書を無くしたので、再発行をして欲しいのですが。
Q11
渋滞で目的地への到着が大幅に遅れました。支払った通行料金は返金してもらえますか?
Q12
通行止めにより一旦都市高速を降り、別の料金所から乗り直した場合、料金はかかりますか?

Q1 料金はどのような考え方で決まるのですか?

A都市高速の通行料金の額は、次の2つの原則により決められています。

【償還主義】
都市高速の建設費、維持・修繕等の管理費及び借入金の利息などすべての費用を、一定の料金徴収期間内の料金収入でまかなうこと。
【公正妥当主義】
他の公共交通機関などの料金、都市高速道路を利用することによる利便性等を勘案して公正妥当な水準であること。

もちろん営利を目的としていないので、通行料金に利潤は含まれていません。

Q2 車種区分はどのようになっていますか?

A 都市高速の場合は、大量の交通を効率よく円滑に処理するために、普通車と大型車の2車種に分かれています。その基準は次のとおりです。
【普通車】  

 普通乗用車、小型乗用車、小型バス(定員29人以下で総重量8t未満)
 普通・小型トラック、自動二輪車(125ccを超えるもの)
 軽自動車、小型特殊自動車
 2軸のトラクタ(トレーラーヘッド)
【大型車】
 大型バス(定員30人以上または総重量8t以上)
 大型トラック(積載量5t以上または総重量8t以上)
 大型特殊自動車、3軸以上のトラクタ(トレーラーヘッド)


Q3 大型車はなぜ通行料金が普通車より料金が高いのでしょうか?

A 大型車は広い面積を占有しますし、重いので道路を傷めます。
これらを総合的に考えて、普通車より料金が高くなっております。

Q4 バイクと普通車はなぜ同じ料金なのですか?

A 都市高速は、大量の都市内交通を迅速に処理することが求められることから、渋滞の原因の一つとなる料金所における料金収受をできるだけ簡素化する必要があり、料金を普通車と大型車の二車種に区分しています。
車種区分を細分化すると、一台あたりの料金収受に要する時間が長くなり、料金所を先頭とする渋滞に拍車をかけお客様にご迷惑をおかけすることになります。
また、二輪車は、普通車と比べると車両自体は小さいものの、その特性から安全性を保つために前後左右に大きな空間を必要とし、車間距離を含めた道路の占有面積は、通常走行の場合、普通車と比べて大差ありません。

このことから、二輪車についても普通車の料金を頂いております。

Q5 料金の徴収期間はどのようにして決まるのですか?

A 料金の徴収期間は、道路(路線)にかかる建設費・管理費などをその期間内の総料金収入でまかなえるよう定められており、福岡高速、北九州高速で別々に、料金の徴収期間(換算起算日~償還満了日)について国から認可を受けています。
しかし、最初に決まった換算起算日を固定して、後から新たな路線を建設した場合、新たな路線についての建設費・管理費などは、償還満了日までの残りの料金の徴収期間の総料金収入でまかなわなければならず、通行料金が高くなり公平性に欠けることになります。
そこで、最初に開通した路線の着工日を基準とし、その後に開通した路線の開通日までの期間に、それぞれの路線の建設費を乗じて加重平均し算出した日数を加えたものを、新たな換算起算日にして、そこから償還満了日までを料金の徴収期間とする制度となっています。

Q6 料金をもっと安くすれば交通量が増えて料金収入も多くなり早く償還できるのではないですか?

A 料金を検討するときには、公正妥当な範囲内で料金額を設定し交通量の推計を実施しています。
この交通量の推計は、料金額を加味した手法(料金が高くなれば、交通量は減少する)を用いて行なっており、それによると都市高速道路の場合、料金の額を安く設定すると交通量は増加しますが、料金収入は反対に減少することとなり、定められた料金徴収期間内で建設に要した費用等をまかなうことができないという結果となりました。

Q7 障がい者のための割引制度はありますか?

A 有料道路では、「身体障がい者の方が自ら運転する場合」または「重度の身体障がい者の方もしくは重度の知的障がい者の方が乗車し、障がい者ご本人以外の方が運転する場合」に、事前に登録された自動車または障害者割引の対象となる自動車に対して、割引率50%以下の障害者割引を実施しています。
ご利用の際には、料金所の係員に身体障害者手帳もしくは養育手帳またはミライロIDをご提示ください。
※ミライロIDご提示の場合も必ず手帳を携帯してください。
ただし、いずれの場合にも営業の目的で利用する場合を除きます。
→詳しくはこちらをご覧ください。

Q8 現金以外で利用できる料金所を教えてください

A ○ETCカードが使用できる料金所
福岡都市高速と北九州都市高速の全料金所で利用できます。
→詳しくはこちらをご覧ください。
・福岡都市高速はこちらから
・北九州都市高速はこちらから

○クレジットカードが使用できる料金所
九州自動車道と連結している次の料金所のみ利用可能です。
・福岡都市高速では、福岡IC・太宰府ICの2箇所
・北九州都市高速では、門司IC・馬場山の2箇所

Q9 誤って都市高速に入った場合や、進行方向を間違えて再度利用する場合の料金は無料にしてもらえますか?

A お客様が誤って都市高速に進入した場合や、進行方向、出口を誤り再度ご利用される場合でも、1回の通行ごとに通行料金をいただいておりますのであらかじめご了承ください。
なお、都市高速は一方通行です。Uターンや後退は道路交通法違反であり大変危険ですのでおやめください。

Q10 領収書を無くしたので、再発行をして欲しいのですが。

A 申し訳ございませんが、領収書の再発行はいたしかねます。

Q11 渋滞で目的地への到着が大幅に遅れました。支払った通行料金は返金してもらえますか?

A 都市高速の通行料金は、都市高速を利用されたことの対価としてお支払いいただいているものであり、目的地までにかかる所要時間をお約束しているものではないため、渋滞によってスムーズに通行ができない場合でも、返金はいたしかねます。

Q12 通行止めにより一旦都市高速を降り、別の料金所から乗り直した場合、料金はかかりますか?

A 事故や工事等により当社が通行止め措置を行ったことで、やむを得ず都市高速を降りることになったお客様が、再度進行方向にある入口から都市高速をご利用される場合は、最初のご通行と乗り直しのご通行を合わせて1回のご通行とみなす「通行止め時の乗継措置」を実施しております。乗り直しの料金はいただきません。

(ご注意ください)

 ・お客様が自身で判断された、当社の通行止め措置に起因しない乗り直しや、方向・出口間違いによる乗り直しは、料金調整の対象とはならず、新規のご通行として正規の料金をいただきます。

 ・都市高速は1回のご通行ごとに1回分の料金をいただいており、理由を問わず初回ご利用分の返金はいたしかねます。


通行止めにより一旦都市高速を降り、別の料金所から乗りなおした場合の通行料金のお取扱い