九州地方整備局とNEXCO西日本九州支社、福岡北九州高速道路公社は「大規模な災害時の相互応援に関する協定」を締結しました

令和元年7月29日


 国土交通省九州地方整備局は、NEXCO西日本九州支社及び福岡北九州高速道路公社と、大雨・大雪、地震等の災害発生時に備えた危機管理体制を強化するため「大規模な災害時の相互応援に関する協定」を締結しました。(7月5日付け)

 この協定により、災害時に九州地方整備局が保有する災害対策用機材等(照明車、路面清掃車等)をNEXCO西日本及び福岡北九州高速道路公社に応援出動する際の応援要請手続きが明確化されるだけでなく、応援要請がなくとも出動することができるようになり、迅速な災害対応を行うことが可能となります。また、NEXCO西日本及び福岡北九州高速道路公社が管理する高速道路が通行止めを実施している際にも、緊急的な災害対応が必要な場合は九州地方整備局からの要請により緊急車両の通行が可能となるなど、生活・社会経済への影響を最小化します。

 さらに、お互いの災害対策本部等に現地情報連絡員(リエゾン)を派遣して、被害状況や災害応急対策の実施状況等の情報共有を図ることとしました。

 この取組により、大規模災害時において、より的確に対応していきます。

目的

 九州地方整備局、NEXCO西日本及び福岡北九州高速道路公社の所管施設において、大雨、地震等の大規模な災害が発生した場合に、相互応援することにより、被害の拡大防止、二次災害の防止、被災施設の早期復旧及び円滑な災害復旧活動に資することを目的としています。

協力の内容

・情報連絡網の構築
・災害時の現地情報連絡員(リエゾン)の相互派遣
・災害時の被災状況把握のための相互応援
・災害時の応急措置の相互応援   等

添付資料


【記者発表資料】「大規模な災害時の相互応援に関する協定」