福岡北九州高速道路公社は、交通円滑化のための都市高速道路の建設、管理を目的として、福岡県、福岡市及び北九州市の出資により、昭和４６年（１９７１年）１１月に設立されました。令和３年（２０２１年）は設立から５０周年の節目の年です。
昭和５５年（１９８０年）に福岡高速、北九州高速の最初の供用を開始してから、令和３年（２０２１年）福岡高速アイランドシティ線まで順次供用を行い、都市高速は福岡、北九州あわせて延長１０８．８㎞のネットワークに成長しました。
この間都市高速をご利用いただいた約２８億台のお客様をはじめ県民・市民の皆様のご理解、関係者や関係機関のご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。
この５０周年を新たな出発点として、これからもお客様に満足いただけるよう、安全・安心・円滑な質の高い都市高速サービスを提供し、お客様の豊かな未来と地域社会の発展に貢献してまいります。
福岡北九州高速道路公社
理事長 喜安 和秀
