主要事故発生箇所
(北九州都市高速)

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近年の北九州都市高速での主な事故発生箇所をピックアップしました。一度事故が発生すると事故渋滞など後続車両への影響が大きくなります。
ご通行される際には、十分な車間距離と走行速度に注意して安全運転を心掛けましょう。

番号をクリックすると、現地の状況・事故の特徴が表示されます。



①(4号線上り 大谷JCT方面) 黒崎→大谷JCT  

●現地の状況

八幡IC方面から大谷JCT方面に向けて黒崎入口合流後、黒崎付近のカーブ・河頭トンネル・帆柱付近のカーブ・大谷トンネルと、トンネルとカーブが連続しています。
カーブ付近では速度の出しすぎに気を付けて走行してください。


●事故の特徴

・12時台に帆柱付近のカーブで施設接触が発生している
・区間全域で車両接触事故が散発している
・操作不適当、前方不注意による事故が多い


②(4号線上り 紫川JCT方面) 山路→紫川JCT

●現地の状況

山路出入口を通過し、紫川JCTへ向かう際に、緩やかな下り坂があります。
紫川JCT付近では車両が混雑している場合がありますので、速度の出し過ぎ、前方車両の動向に気を付けて走行してください。


●事故の特徴

・追突による事故が多発している
・前方不注意、動静不注視*による事故が多い
 *相手当事者の存在に気付いていたが、その動き等に対して注意を怠り事故を発生させたもの。
・朝方8時台に追突事故が多い


③(4号線下り 大谷JCT方面) 山路→大谷JCT

●現地の状況

山路出口分岐を通過後、緩やかな右カーブがあり、その後、山路トンネル・猪倉トンネル・大蔵トンネルがあります。
山路トンネルと大蔵トンネルは下り坂、山路トンネルと猪倉トンネル間は下り坂から上り坂に変化しており、速度低下が発生しやすいため、前方車両の動きに気をつけて走行してください。


●事故の特徴

・カーブ付近での施設接触事故が多く、追突事故、落下物事故等も散発している
・操作不適当・前方不注意・飛来落下物による事故が多い


④(4号線下り 八幡IC方面) 大谷JCT→黒崎  

●現地の状況

大谷JCTより八幡IC方面に向けて5号線が合流後、大谷トンネル・帆柱付近のカーブ・河頭トンネル・黒崎付近のカーブと、トンネルとカーブが連続しています。
カーブ付近では速度の出しすぎに気を付けて走行してください。


●事故の特徴

・帆柱-黒崎付近のカーブで施設接触事故が発生している
・ハンドル操作のミス等により急カーブへの対処が遅れることによる事故が多い
・帆柱や黒崎付近のカーブを走行する際にはご注意ください


⑤(4号線上り 紫川JCT方面) 大谷JCT→山路  

●現地の状況

大谷JCTより合流後、大蔵トンネル・猪倉トンネル・山路トンネルと連続してトンネルがあります。
大蔵トンネルと山路トンネルは上り坂、猪倉トンネルと山路トンネル間は下り坂から上り坂に変化しており、速度低下が発生しやすいため、前方車両の動向に気をつけて走行してください。


●事故の特徴

・大谷JCT合流箇所での車両接触事故が多い
・大蔵トンネル出口から猪倉トンネルにかけて、追突事故が多い
・前方不注意による事故が多い



【備考】
主要事故発生箇所は、令和4年度の事故統計データに基づき選定しております。

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