事故・渋滞の現状
令和6年度の交通量は令和5年度比約0.2%増(令和元年度比約0.2%減)となっております。事故・渋滞件数については、交通量の回復に伴い、令和5年度と比較して増加しています。
令和6年度の事故発生件数
事故発生形態
●福岡都市高速では追突事故が最も多く約4割を占め、次いで車両接触事故・施設接触事故がそれぞれ約2割を占めます。●北九州都市高速では施設接触事故が最も多く約5割を占め、次いで車両接触事故・追突事故がそれぞれ約2割を占めます。
福岡都市高速の事故発生件数698件
北九州都市高速の事故発生件数334件
令和6年度の渋滞発生件数
渋滞発生形態
●福岡都市高速では交通集中による渋滞が最も多く約8割を占め、次いで事故による渋滞が約1割を占めます。●北九州都市高速では工事による渋滞が約6割を占め、次いで故障車・事故による渋滞がそれぞれ約1割を占めます。
福岡都市高速の渋滞発生件数1254件
北九州都市高速の渋滞発生件数90件
