事故渋滞の現状
令和4年度は新型コロナウイルス感染症の影響があったものの、交通量は令和3年度比約7%増(令和元年度比約3%減)となっております。事故・渋滞件数については、交通量の回復に伴い、令和3年度と比較して増加しています。
令和4年度の事故発生件数
事故発生形態
●福岡都市高速では追突事故が最も多く約5割を占め、次いで車両接触事故・施設接触事故がそれぞれ約2割を占めます。●北九州都市高速では施設接触事故が最も多く、約5割を占め、次いで車両接触事故・追突事故がそれぞれ約2割を占めます。
福岡都市高速の事故発生件数618件
北九州都市高速の事故発生件数256件
令和4年度の渋滞発生件数
渋滞発生形態
●福岡都市高速では交通集中による渋滞が最も多く約7割を占め、次いで事故・故障車による渋滞がそれぞれ約1割を占めます。●北九州都市高速では事故・工事・故障車による渋滞がそれぞれ約2割を占め、次いで交通集中による渋滞がそれぞれ約1割を占めます。
福岡都市高速の渋滞発生件数836件
北九州都市高速の渋滞発生件数71件