事故渋滞の現状
令和5年度の交通量は令和4年度比約2%増(令和元年度比約0.5%減)となっております。事故・渋滞件数については、交通量の回復に伴い、令和4年度と比較して増加しています。
令和5年度の事故発生件数
事故発生形態
●福岡都市高速では追突事故が最も多く約4割を占め、次いで車両接触事故が約3割、施設接触事故が約2割を占めます。●北九州都市高速では施設接触事故が最も多く、約5割を占め、次いで追突事故・車両接触事故がそれぞれ約2割を占めます。
福岡都市高速の事故発生件数657件
北九州都市高速の事故発生件数343件
令和5年度の渋滞発生件数
渋滞発生形態
●福岡都市高速では交通集中による渋滞が最も多く約7割を占め、次いで事故・故障車による渋滞がそれぞれ約1割を占めます。●北九州都市高速では工事による渋滞が約8割を占め、次いで事故による渋滞が約1割を占めます。
福岡都市高速の渋滞発生件数1132件
北九州都市高速の渋滞発生件数223件
※大規模修繕工事によるものを含む。